MTが動作するWebサーバをCentOSで構築(3) cpan2rpm導入
必須ではありませんが、ソフトの管理上CPANモジュールからRPMを作成してくれるcpan2rpmをインストールします。
[root@hori ~]# wget ftp://arix.com/cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm ↑ダウンロード [root@hori ~]#rpm -Uvh cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm ←インストール |
基本的に、Movable Typeをインストールした後に、チェックはできますが、Perlをインストール又は、アップグレードします。(Linuxのインストール時に、パッケージを入れておいた方が把握はしやすいかもしれません)
Movable Type5のインストールする為のシステム要件は
Perl
5.8.1 以上(5.14.x を推奨) サーバー OS Linux、Solaris / Unix、BSD ウェブサーバー Apache HTTP Server 2.0 以上 データベース MySQL バージョン 5.0 以上 外部 (CPAN) Perl モジュール Movable Type は、Perl コミュニティによるオープンソースの土台の上に構築されており、外部の Perl モジュールを利用しています。これらのモジュールは、無料で入手できるオープンソースソフトウェアで Comprehensive Perl Archive Network (CPAN) からダウンロードできます。 CGI また、データベース モジュールとして以下の Perl モジュールが必要です。 DBI (バージョン1.21以上) |
この、Perlにモジュールを入れてあれば良いのですが、僕自身は、MTがうまく動作しませんでした。そこでmt-check.cgiで、確認しながら、後からモジュールを追加して行きました。
短いですが、今日はここまで