CentOS7 全然変わってしまった!?
やっと、CentOS7を触りましたが、ネットワーク設定からすっかりやり方が変わってしまいました。
しまった!! 全然知らなかった~~~ 乗り遅れた~~ 今のRedHatもそうみたいです(Redhatなんて、この3年ぐらい設定する機会はないですけど・・・・)
イカンな~~ 去年から結構みなマニュアルを出してくれているのに、全然しらなかった~~ 恥ずかしい(>_<)
CentOS7はネットワークひとつとっても、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethXXX って所を変更するのが非推奨になっているそうです。GUIか、「nmcli」ってコマンドを使った方が良いみたいです。
デバイス一覧を確認したかったら、以下の感じ
[root@localhost ~]# nmcli d デバイス タイプ 状態 接続 virbr0 bridge 接続済み virbr0 enp0s25 ethernet 接続済み enp0s25 virbr0-nic tap 接続済み virbr0-nic lo loopback 管理無し — wlp6s0 wifi 管理無し — |
この時点で、eth0とかじゃないんだ~って初めて気が付く(>_<)
本当にまずい・・・・もっとはやく情報をキャッチして、やっていかないと・・・
それと、普通にインストールしただけのつもりだけど、TAPが入っている? いつの間に・・・・
これは何をしたら入るかこれから調べます。
nmcli connection show 接続状態の確認
nmcli device show 各インターフェースの詳細
nmcli device show [インターフェース名] 決めうちで、あるインターフェースの状態が見たい場合
[root@localhost ~]# nmcli connection show 名前 UUID タイプ デバイス virbr0-nic 881bbfab-b2b3-47f5-addd-ef9035299634 generic virbr0-nic virbr0 0c54539d-6617-484e-8421-e047173179f4 bridge virbr0 enp0s25 f91146c3-9475-4e11-8fab-48ef5287f254 802-3-ethernet enp0s25 [root@localhost ~]# [root@localhost ~]# [root@localhost ~]# [root@localhost ~]# nmcli device show GENERAL.デバイス: virbr0 GENERAL.タイプ: bridge GENERAL.ハードウェアアドレス: 52:54:00:4F:6B:59 GENERAL.MTU: 1500 GENERAL.状態: 100 (接続済み) GENERAL.接続: virbr0 GENERAL.CON パス: /org/freedesktop/NetworkManager/ActiveConnection/1 IP4.アドレス[1]: 192.168.122.1/24 IP4.ゲートウェイ: IP6.ゲートウェイ: GENERAL.デバイス: enp0s25 GENERAL.デバイス: virbr0-nic GENERAL.デバイス: lo |
あっ 思い出した、そういえばKVMを入れていた。これで、TAPの問題は解決だけど、今回はいらないから、消そうかな~~