社内システム用PCをLinux化の記事
前々からあったのですが、公的機関等で、代々的に、WindowsからLinuxに移行しているところが増えてきました。
ITProの記事で、『[箕面市]中古パソコンをUbuntuでシンクライアント化し再生利用』という記事を興味深く読ませていただきました。
大がかりなのは個人事業主なので、無理ですが、ひとまずPCが5~6台単位のお客様で、ランニングコスト(機器代や、故障に対するお金、OSの更新によるパソコン購入)を下げたいお客様に提案できれば、お客様の為にもなるとは思います。
しかし、愛知県というか、名古屋市特有なのかもしれませんが、安定志向が強いのと、新しい物に変わった時への操作が変わることへの拒否感がものすごくて、OSが変わった際でも、昔みたいにしてって要求してくるお客様が多いです。
現場レベルでいうと、『え~覚えるの面倒!!』っていう意見が通ってしまうことが往々にしてありました。もちろん僕の説明不足という点もあるとは思いますが、面倒!!って一言で、ダメになってしまうのが大変残念です。
使い勝手が変わらないようにするというのは、便利にやりやすくなるという事ではないという事を、お客様にもっと訴えていけるようになれば良いと思いますので、もう少し色々話し方も考えてみます。
(嫁からは話し方講座にいけば・・・って言われています。設定屋さんだったので、やはり話すことがあまり上手ではないことが、色々あって痛感している毎日です)