Windows8を入れてみた その1 電源の落とし方
10月に発売予定の、Windows8のプレビュー版を、古いパソコンに入れてみました。
少し壊れかけの古いVistaが入っていたPCですが、インストールはすんなりでした。入れたパソコンのスペックは、CPU:Intel CelronM、メモリ:2G、HDD80G CPUが古い為、64bit版は入れる事が出来なかったので、32bit版です。
何も読まないで触ってみたのですが、最初に立ちあがってくる画面が、メトロUIっていう画面。イメージ的に言うと、昔のの7,Vista、CP、2000、98のデスクトップにあった『スタート』ボタンが、立ちあがった感じです。
7や、XPが、デスクトップが起動⇒スタート⇒目的のソフトをダブルクリック と言う感じで、Wordとかエクセルが起動していたのが、
8からは、デスクトップの前に、スタートボタンをクリックした状態の画面が表示され、直接、WordやExcelを起動させるイメージです。
デスクトップを表示させたい場合は、この中のデスクトップを選択すると、デスクトップが表示されます。
それで、デスクトップを表示させると、スタートボタンが実際ありません。
それでは、どうやって電源を切断するか・・・・・
キーボードのwindowsキーを押すと、最初のスタートアップ画面に戻ってもできますが、デスクトップを表示させた状態での説明をします。
マウスを、画面の左下の見えなくなるところまで、移動させます。そうすると下図のように表示されます。
表示されたアイコンの、一番下のアイコン(設定)をクリックします。
『電源』のアイコンをクリックして、シャットダウンを選択します。これで、電源が切れます。他にやり方があるかもしれませんが、自分が何も読まず適当にやってみてすぐに見つかった方法です。
しばらくWindows8の紹介というか感想を書いていこうと思っています。