画面キャプチャソフト ~Winshot 単体アプリの優れもの
お客様とパソコントラブルの事で話していて、パソコンのエラーメッセージなんでした?と聞くと、『よくわからない・』っていう返事がほとんどです。
そんな時の為に、エラー画面をコピーしてくださいとお願いしています。表示されている画面をコピーのことを、画面のキャプチャといいます。
通常では、キーボードの『Printscreen』を押して、コピーして、wordやエクセル、ペイントに張り付けて保存するのですが、これを、お客様にお願いしても、『わからない』って言う方が多いです。
そこで、Winshotをインストールしておけば、画面キャプチャのショートカットキーを設定しておけば、ボタンひとつで、画面をコピーしてくれます。
インストールして、Winshotを起動すれば、タスクバーにwinshotのマークが表示されますので、それを右クリックして、『環境設定』をクリックします。
保存先の設定 例では、D:に保存します。保存するたびに、連番につくようなファイル名になりますが、その接頭語を設定もできます。
下記では、WS000000.jpgという名前で始まるファイルが作成されます。
画面をコピーする、キーボードを設定します。ここでは、画面全体をコピーするキーを『F2』に設定しました。
この状態で、OKボタンをクリックします。そうすると、F2を押すたびに、WS000000,jpg、WS000001.jpgという感じで、画面のコピーファイルが、Dドライブに保存されます。
それと、これの優れている点ですが、仕事柄お客様のところに行って、エラー画面をコピーする必要があります。その時に勝手にソフトをインストールをするわけにはいけません。
さあ、どうするって時に、USBメモリにWinshotのフォルダをコピーしておき、それを、お客様のPCにさして、フォルダ内の、winshot.exeをクリックすると、winshotが起動します。
つまり、インストールしなくても、動く単体アプリとう点が、僕の仕事上とても楽ちんなツールになっています。
作ってくれて作者の人には、ほんと感謝です。とても役に立っております。ありがとうございます。