ヤマハネットワーク技術者認定試験は、受かった(^^♪
YCNE Basicってやつが今年から始まったのですが、久しぶりに試験勉強をする気になったので、勉強して受けてみました。
合格できて・・・ホっとしました(^○^)
といっても、元々基礎の見直しと自分の知識の確認の為、できれば100点ほしかったです。
Yamahaの機器を設定する所の問題は100%合ってたのですが、間違っていた問題がすべて基礎項目という自分としては悲しい結果に・・・・ま~復習して基礎をもう1回見直すとして、IPv6の理解で浅すぎた為かな・・・と思っています。
IPv6のステートレス自動設定やり取りとか、IPv6根本的な用語とかがあいまいになっていました(ToT)
あまり、試験情報は出しては、まずそうなので勉強のヒントっぽいのですが、
YNCE Basicは、IPv4、IPv6の基礎、ネットの基礎、設定では、Webインターフェースの事も聞かれるのですが、ルータの設定は、基本cliで行うイメージの問題です。インターネット接続用にコマンドとか、IPsecのコマンドとか、基本的な設定とかも聞かれます。
それと、スイッチの問題もでたのですが、Catalystを触ったことがある人は問題ない感じです。Yamahaのスイッチは、Ciscoライクな感じになっていますので・・・
無線LANの問題もでますが、自分のパターンでは機器特有の設定っぽいのは聞かれませんでした。これからでるかもしれませんが。
だらだら書きましたが、箇条書きだとこんな感じですかね
- ネットワークの基本を押さえる(IPv4、IPv6、代表的なプロトコル(HTTPとか)を理解
- Yamahaルータの設定してみる、またはconfig例を見まくる。
- 無線LANの基本を押さえる。
- スイッチの設定はVLAN含めて理解しておく(L2レベル)。
- トラブル対応の為かステータスとかも聞かれる問題もでる可能性があるみたいですので、ログの表示のさせ方とか、スタータスが表示された時のメッセージを軽くでよいと思うので読み取れるか?
ざっくりすぎますが、こんな感じですかね。
ヤマハネットワークエンジニア会に登録すれば、模擬問題がみれますので、ここで傾向とか見てみるとよいと思います。